確率論
【確率論】
このROBELTは確率論っていうものを基礎として作られています。
確率論ってなに?
ていううことで確率論が分からない方向けに今日から数回に分けて説明させていただきます。
確率論とは
偶然に起こる現象に対して数学的に解析していくことを言います。
例えば6面体のサイコロを3回振って1の出た数が2回だったとします。
偶然的にはあり得ることなのですが、サイコロの1が出る確率は6分の1ですので数字的には大きな数字で乖離しています。
偶然的でもサイコロを振る回数を10回、100回、1000回と増やしていくことで6分の1に近づいていくことになります。
お時間があれば実際にやってもらいたいです(⌒∇⌒)
振る回数を試行回数といい、試行回数を増やすことによって確率が6分の1に収束していくことになります。
サイコロは期待値6分の1と決まっていて
試行回数が少なければ出る目に偏りが出ることは多くあります。
ですが試行回数を多く増やすことで期待値の6分の1に近づいていくことになるんですね。
ではROBELTの今日の結果です!